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予防医学

1. 混合ワクチン(6種または9種)

■ 生まれた年:生後42日(約6週齢)から3~4週ごとに3回
■ 次の年から:年に1回の追加接種

2. フィラリア予防

フィラリアとは、蚊に刺されることで心臓にそうめんのような虫が入ってしまう病気のことです。

まずは血液検査(ミクロフィラリア・成虫抗原)を確認の上、月に一回、予防薬(錠剤・お肉タイプ)を食べさせることでフィラリア予防をします。

■蚊の多い地域(周りに田んぼ・池・山などがある)
5月始め(ゴールデンウィーク頃)~12月始めまでの計8回以上

■普通の地域(街中・マンション)
5月下旬~11月下旬までの計7回以上

3. ノミ・マダニ予防、駆除

犬はマダニ、猫はノミの害の方が多いです。
ノミ・マダニは、人間に感染する病気を多く媒介するので、室内で共に暮らす飼主様・人間の為にも予防・駆除すべきです。
特に近年では SFTS (重症熱性血小板症候群)が注目されており、2015年12月までに173例の人への発症報告があり、そのうちのなんと48名が死亡している恐ろしい病気の原因がマダニであることが分かっています。

■3月~11月頃まで月に1回、予防・駆虫薬を食べさせるか、皮膚につけます。
2015年から効果も確実な食べるタイプ(ネクスガード、ネクスガードスペクトラ)も採用し、従来からの皮膚につけるフロントラインと選択していただいております。

4. 不妊手術

※繁殖の予定がない場合、将来の病気予防のため、実施することをおすすめします。

メス犬

■避妊手術(子宮・卵巣摘出術): 生後6ヶ月頃から

生理出血に悩まされることが無くなり、高齢になると3~4頭に1頭はかかるこわい病気(子宮蓄膿症や乳腺腫瘍)などの予防になります。

避妊手術の時期 乳腺腫瘍の発生率
最初の発情前 0.05%(10,000頭に5頭)
初回~2回目の間 8%
2回目の発情以降 26%(4頭に1頭)

オス犬

■去勢手術(睾丸摘出術): 生後6ヶ月頃から

性的ストレスや攻撃性の低下、精巣・前立腺腫瘍・肛門周囲腺腫・会陰ヘルニアなどの予防になります。

5. 狂犬病予防注射

日本は数少ない狂犬病撲滅国ですが、未だ世界中にある病気であり、再び日本に入ってくることが恐れられているため、日本の法律で年に1回の注射が義務付けられています。

■生後90日以上で注射
注射を射つと市町村に登録され、人間の住民票のようなものができます。

1. 混合ワクチン(完全室内飼=3種、外へ行くかも=5種)

■生まれた年:生後60日(2ヶ月齢)から3週おきに2回
■次の年から:年に1回(誕生日が基本)の追加接種

2. フィラリア予防

フィラリアとは、蚊に刺されることで心臓にそうめんのような虫が入ってしまう病気のことです。

滋賀県では外に行くネコの21.7%が感染しているというデータが出ています。
室内飼いのネコでも、家に入ってきた蚊に刺されれば感染する可能性があります!

月に1回、レボリューションやブロードラインを皮下に滴下することで予防します。
(レボリューションやブロードラインは同時にノミ・回虫・耳ダニを駆除できるが、マダニには弱い)

■蚊の多い地域(周りに田んぼ・池・山などがある)
5月始め(ゴールデンウィーク頃)~12月始めまでの計8回以上

■普通の地域(街中・マンション)
5月下旬~11月下旬までの計7回以上

3. ノミ・マダニ予防、駆除

ノミ・ダニは人間に感染する病気を媒介するので、最近注目されています。

■外出するネコには3月~11月頃までに月に1回、ブロードライン・レボリューション・フロントラインなどを皮膚につけます。
(これらを真似た市販品が出ていますが、医薬品・駆除剤ではありません)

4. 不妊手術

※繁殖の予定がない場合は実施して、室内飼いをお勧めします。

■猫エイズ ■伝染性腹膜炎などワクチンでも防げない恐ろしい病気が待ち受けています。
(野外に出歩く猫の2~3割が猫エイズ・猫白血病ウィルス陽性という報告あり)

オス猫

■去勢手術(睾丸摘出術): 生後6ヶ月頃から

マーキング(去勢しないオス猫のおしっこはくさい!)や放浪・ケンカ癖の予防、性的ストレスや攻撃性の低下に効果は絶大。お顔もかわいいままになります。

メス猫

■避妊手術(子宮・卵巣摘出術): 生後6ヶ月頃から

ネコは交尾排卵という仕組みを持っているので、交尾するとほぼ100%妊娠します。
また交尾の機会がないと何度でも発情を繰り返し、メスでもマーキングがひどくなります。

避妊手術の時期乳腺腫瘍の予防効果
生後6ヶ月齢までに91%
6ヶ月齢~12ヶ月齢86%
13ヶ月齢~24ヶ月齢11%
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