| VOL.1 「人とペットの共生をめざしたライフスタイルを」 2004 February |
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| 平成11年度の滋果県動物保護管理協会調べによると滋賀県内だけでも犬・猫合わせて約5,600頭が処分されています。 そのうちの約70%(約3,900頭)が子犬・子猫なのです。このデータでは正確な判断は出来ませんが処分される子犬・子猫の中に繁殖計画の無い飼い主が放置「捨て犬(猫)」も多く含まれているのではないでしょうか? 生まれてきた動物達も人間と同様産まれてきたかぎり生きたいと願っているはずです。生まれる命に責任がもてないのであれば、不幸なペットを増やさない為にも不妊手術をする事も−つの手段です。またこれらの手術には繁殖を予防するだけではなく将来の病気の予防効果もあります。 メス犬の場合、避妊手術をすることにより、3〜4頭に1頭がかかるといわれる子宮蓄膿症や乳腺腫瘍などの発症を減少させる事が可能です。オス犬の場合、去勢をすると発情したメスにも興奮しなくなり全体的に攻撃性が減る傾向があります。 また老犬になるとなりやすい肛門周囲腺腫・精巣腫瘍・前立腺疾患などの発症を減らす事が可能です。猫の場合は避妊・去勢をしないとオスもメスも異性を求めて外出したがります。しかし野外には猫エイズや伝染性腹膜症など、ワクチンでも防げない病気に感染した猫がたくさんいます。 これらの恐ろしい病気に感染させないためにもワクチン接種をした上で、繁殖予定がないのであれば不妊手術を行い、室内飼いをするのが懸命です。 |
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